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入道殿下の物語 大鏡(読みなおす日本史)

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入道殿下の物語 大鏡(読みなおす日本史)

著者: 益田 宗
ナレーター: 篠原 夢
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

平安中期、幼少の天皇に代わり、外戚の藤原氏が摂政・関白となって政治を行う体制が成立した。その最盛期を迎える藤原道長の時代に至る歴史を、歴史物語「大鏡」を軸に、平易な語り言葉で述べる。大宅世継、夏山繁樹という二人の老人の昔語りに、若侍が批判を加えるという形で話が進む。朗読としても楽しめる優れた入門書。

©益田 宗/吉川弘文館
日本

入道殿下の物語 大鏡(読みなおす日本史)に寄せられたリスナーの声

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知らなかった貴族時代の母系性

面白かったし、それ以上に興味深かった。
優雅な典雅な平安京の貴族の時代も
中身は今につながるヒトの闘争の歴史だった。
大和から奈良平安、平家から鎌倉、太平記から戦国時代、倒幕から明治大正昭和も繋がっていると実感した。
ヒトは変わって来なかった。
これからも。

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大掴みに解った

平安の摂関政治の時代について、大掴みに理解しました。もっとも、大鏡は歴史的事実ではない逸話も盛り込まれているので、その辺は差し引いて考えなければならない様ですが。摂関政治の肝は、①入内した娘が皇子を産むこと②後見となる外戚が大臣になっていること(いくら外戚でも実力がないと権勢を振るえない)だと解りました。しかし、解り易くするためか、少し演出過剰に感じました。女性のナレーターの声音の使い方も少しオーバーでした。お爺さんの独白形式なのですから、男性のナレーターの方が良かったのではないでしょうか。

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